ハリネズミのヒトリゴト
トーン・テレヘン作『ハリネズミの願い』より
朗読×ダンスの映像作品
清水美紗都(ダンス)×髙宮千尋(朗読)
“キミたちみんなをぼくの家に招待します。
・・・・でも、誰も来なくても大丈夫です。”
~本屋大賞受賞作。大人のための物語をダンスと朗読で描く試み~
公開終了いたしました。ありがとうございました。
チケット:1,200円
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3. オンラインチケットをダウンロードいただき、URLか映像にお進みください。
4. パソコン、スマートフォンなどでご鑑賞ください。
企画・ダンス:清水美紗都 Misato Shimizu
朗読:高宮千尋 Chihiro Takamiya
映像:菅原夏凪 Natsuki Sugawara
演奏:河野紗代子 Sayoko Kawano
原作:『ハリネズミの願い』
トーン・テレヘン 作
長山さき 訳
新潮社 刊
2017 年本屋大賞受賞(翻訳小説部門)
作品について
自分のハリが誇らしいけど大嫌い。
そんなハリネズミがある日、招待状を出そうと思い立つ。
しかし、手紙を送る勇気が出ない。
「招待状を出したら、みんなが一斉に来てしまうのではないか?」
「自分のハリが相手を怖がらせるのではないか?」悩みに悩んだ末、ハリネズミは・・・
温かくもどこか切ない「ハリネズミの願い」の世界観を、朗読とダンスで描く。
映像作品として、オンライン公開。
清水美紗都 (コンテンポラリーダンス)
幼少期よりバレエを学ぶ。
お茶の水女子大学舞踊教育学コース、同大学院修士課程修了。
英国Northern School of Contemporary Danceに留学、修士号取得。
国内外で作品発表を行い、
2019年英国のダンスフェスティバルにソロ作品が招致される。
近年は古民家やギャラリーでも作品発表を行う。
ダンサーとしても近藤良平、平山素子、Fernanda Prataなどの作品に出演。

髙宮千尋(朗読)
福岡県生。
お茶の水女子大学舞踊教育学コース卒業。
その後、劇団俳優座に入団。芝居のみならず朗読や子供向けパフォーマンスにも出演。近年は声優としても活動する。
2019年に舞台『父と暮せば』で初主演を果たす。
主な出演作は舞台:『釈迦内棺唄』『大つごもり』『月ノツカイ』、
CM:『第四銀行』『ジェットスター航空』、アニメ:『パズドラ』など。
【無料オンラインワークショップ開催!】終了しました!
10月24日(土)18:00~19:00 清水美紗都がオンラインワークショップを行います。
『ハリネズミのヒトリゴト』の中のダンスパートを一緒に踊ります。
ハリネズミの動きをどう作ったか、言葉からどのように動きを作ったかをお話しながら、進めます。
ダンス経験・年齢は不問です。子どもから大人まで奮ってご参加ください!
参加無料です。Zoomにて行いますので、アプリをダウンロードの上、当日以下のリンクからご参加ください。
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